山口茶をベースに、ミックスベリーの甘い香りと6種類の花をブレンド
ゆめ花茶とは
日本文化としての「お茶」の振興と併せて、海外における日本食ブームにも対応できるお茶として、山口茶(小野産)を主体に、花弁・果皮等で香りを付加した「フレーバー茶」です。日本茶の良さを世界に発信する、東京日本橋「おちゃらか」の茶匠ステファン・ダントン氏に開発を依頼し、誕生しました。
山口茶にベリー系の香りを加え、レモンバーベナやカモミール、サフラワーなど6種類の花をブレンドし、緑茶の味を残しつつ、甘い香りが漂うお茶に仕上がりました。見た目、香り、味、どれも申し分のないバランスで、贈答品として、またご家庭用としてもおすすめです。
ステファン・ダントン氏
(日本茶専門店おちゃらか)開発
原材料
緑茶(山口県産)、レモンバーベナ、カモミール、サフラワー、コーンフラワー、ドライフラワー(国産)、香料
容量 10g(2g×5P)
価格 350円(税込)
※残りは冷蔵庫に入れて、24時間以内に飲みきってください。
山口県産の茶葉でつくった、本格日本茶ラテ
山口茶とは
粉末にした茶葉の味をそのまま活かし、ミルク成分を配合しました。
クリーミーな甘さの中に、茶葉の旨味、香り、味わいが感じられます。
ホットでもアイスでも、どちらでも美味しくお飲み頂けます。
山口県内では抹茶が作られていないため、「どこへ行っても『抹茶ラテ』が出てくる・・・。じゃあ山口県産の煎茶でラテを作れないものか」と、弊社の社長がふと疑問に思ったことがきっかけ。
「煎茶」は、山口県の「小野」という西日本最大の茶畑で生産されているのだから、これを気軽に飲めるラテにしない手はない!!
思い立ったが吉日、早速開発に乗り出しました。
幾度かの試行錯誤を重ね、煎茶独特の「渋み」でお茶感がたっぷりの「煎茶ラテ」、香ばしくて深みのある味わいの「ほうじ茶ラテ」が誕生しました。
この「煎茶ラテ」と「ほうじ茶ラテ」、先日開催された「山口ゆめ花博」で、「ゆめ花茶」とともに莫大な人気を集めました。連日、原料の生産が追い付かないほどの人気ぶりで、生産から現地への配送、お客様へのご提供まで、多忙を極めました。
写真をご覧ください。長~い行列の先にあるのは弊社の移動販売車。この行列が、朝の9時から夜の9時まで、途絶えることなく短くなることもなく、延々と1日中続いておりました。スタッフが試しに並んでみたところ、購入するまで50分待ちました。辛抱強く待ってくださったお客様方に感謝です。
容量 90g
価格 540円(税込)
容量 90g
価格 540円(税込)
1杯15g(ティースプーン5杯)を120mlのお湯または水で溶かしてお飲みください。
濃さ、湯量はお好みで調整してください。
※緑茶成分が沈殿しやすいため、かき混ぜながらお飲みください。