雅を託して心を贈る
お茶の歴史って知ってる?我が国のお茶は、平安期の初期に唐へ留学した僧侶達によって持ち帰られたのが始まりとされています。その後、鎌倉時代に入り、臨済宗の開祖でもある栄西が宋に渡り、お茶には医薬としての効能があることを知りました。日本でもお茶を一般に広めようと思い、中国から種を持ち帰ると共に、「喫茶養生記」を記し、その中でお茶について次のように書いています。 「お茶は養生の仙薬なり、延齢の妙術なり。」お茶には様々な効能があり、まさに仙薬。命も延びるほどの効果があるという意味でしょうか・・・。 当時では、お茶は貴族社会でしか飲まれていませんでしたが、栄西のおかげで武家社会にもお茶の文化が広がりました。しかし、現在のように、煎茶が日常で飲まれるようになったのは、約600年後の江戸時代末期のことなのです。 お茶の効能
|
Copyright © 1999- お茶の鴻雪園-Kousetsuen.co.LTD. Allright reserved.
